【バリ挙式】朝のお支度～挙式直前までの過ごし方　#海外挙式レポ

こんにちは！さくやまです。

私たち夫婦は、2017年8月にバリで挙式を挙げました。
高台にあるヴィラを貸切った、完全滞在型ウエディングです。

• 「コロナ禍が落ち着いたら海外挙式したい！」と考えている方
• 「海外挙式するつもりはないけど、実際どんな感じなのか気になる！」という方
• 「全然海外行けないし、ちょっとでも海外旅行気分味わいたい！」という方（笑）

また、これまでにも「日本の挙式に対する違和感」や「ハワイ挙式を辞めた理由」、「滞在型ウエディングの魅力」などについても別エントリに―にてご紹介しています。
もし良かったら覗いてみてください！

参加メンバー

• 新郎新婦
• 両家の親
• さくやま姉
• 夫の妹さん家族（3歳の女の子＆10か月の男の子）
• さくやま友人（4人）
• 夫友人（3人）

私たち新郎新婦と親族は挙式会場になるヴィラに泊まり、友人たちはウエディング当日にヴィラに招待するという形で過ごしました。

旅程

• 1日目　：出国　～　到着後、近くのホテルで宿泊
• 2日目　：挙式をするヴィラへ移動
• 3日目　：ウエディング当日
• 4日目　：ヴィラ宿泊　自由時間
• 5日目　：ヴィラをチェックアウト　～　新郎新婦でホテルへ移動（親族はここで帰国）
• 6日目　：新郎新婦でホテル滞在　ウエディングフォト撮影
• 7日目　：新郎新婦でホテル滞在
• 8日目　：帰国

基本的に私たち新郎新婦は親族と行動を一緒にして、友人たちとはウエディング当日とその翌日に一緒に過ごす形にしました。

9:00　お支度開始

家族と朝食を済ませ、9時頃からお支度開始です。

挙式は、ヴィラに併設されているプールの脇で行います。
朝食を食べながら、スタッフの方々が挙式の準備を進めてくれるのを眺めます。

朝食を済ませお部屋に戻ったら、花嫁のお支度開始。

新郎新婦が宿泊しているマスターベッドルームにドレッサーが併設されているので、お支度はそこで行いました。ヘアメイクさんが2人付いてくれて、1人は私のお支度、もう1人は友人や家族のお支度を手伝ってくれました。

他にも、バリ現地のスタッフが数名付いてくれます。
ドレスの最終チェックや、日本から持参した小物類をホワイエに飾るなど、いろいろな細かいお手伝いをしてくれます。

その間、新郎はタキシードを持ってマスターベッドルームから移動。
両親のお部屋でお着替えしてもらいます。

写真が納品されてから知りましたが、お父さん・お母さんにお支度を手伝ってもらってる「風」の写真を撮ってもらっていたみたいです！

10:30　友人たち到着

別のホテルに宿泊していた友人たちが、ヴィラに到着！

私はお支度で出られなかったので、お出迎えは夫に頼みました。

挙式までの間、ヴィラについているプールサイドで遊んだり、お酒飲んだり、ドローン飛ばして遊んだり…思い思いの時間を過ごしてくれたみたいです。

リングレディをお願いしている女の子のゲストたちは、交代でヘアメイクさんにヘアセットしてもらいます。

11:00　新郎ソロ撮影

私がお支度をしている間、新郎はソロでフォト撮影。

なので、時間や場所を気にせずに空いた時間にサクッと撮影できちゃいます。

カメラマンは、写真専門のカメラマンが2人、ビデオ専門カメラマンが1人の3人体制でした。

11:15　お支度完了

新郎が外で撮影している頃、私のお支度も完了しました。

ドレスは、日本でオーダーメイドして仕立ててもらったものを持参しました。
リゾートウエディングに合うような、エンパイアラインのドレスに決めました。

11:30　ファーストミート

ファーストミート(First Meet)とは、結婚式当日、新郎新婦が別々の部屋で身支度をし、挙式の前にウエディングドレスなどの姿でその日初めて会うことです。

まずは別場所で過ごしてもらっていた私の母をお支度部屋に呼び、対面。
ここでベールダウンをしてもらいます。

そのあと、扉の向こうにいる新郎とご対面。

ここで、バージンロードを歩いて花嫁をの手を新郎に繋ぐ練習を軽く行います。

練習のあとは、新郎は先に挙式会場へ。
少し時間をおいて、私は母と挙式会場へ向かいます。

このあといよいよ、挙式本番！

以上、当日の朝から挙式直前までの過ごし方でした。

このあといよいよ、挙式本番…！